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お客様様が好き勝手にアニメを語る ♯2014年冬

2014年の1クール目、冬アニメは豊作だと思います。

 

2014年も2月に入り、比較的暖かかった1月に対して急に冬らしく冷え込み、この記事を書いている今日東京では雪まで降りだしてしまっていますが、

そんな寒さで出不精になっている人にとって、変わり種が多くて楽しい作品が多い今期のアニメはいい友達なのではないでしょうか。

私はどのアニメもチェックしている訳ではありませんが、性懲りもなく観ているアニメの雑感をまとめてみたいと思います。

 

 キルラキル

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満艦飾マコの語感のよさ

 

去年の10月から引き続き視聴している2クールもののアニメ。

 

父親の仇を討つ為に敵の縄張りに殴り込みに来た主人公が、父が殺された理由やその無念を知っていくにつれて、かたき討ち以上に大きな戦いに巻き込まれていく王道感あふれる戦い系のアニメ。

 

メインスタッフが同じ天元突破グレンラガンのように、ノリと勢いで視聴者ともども巻き込んでいく感覚が少年漫画の様で見ていて気持ちがいい。

細かく観ていくと、それぞれのキャラクターやイベントの元ネタなんかも考察できるようで、ガイナックス系譜を辿っている楽しみどころが仕掛けられているのはさすが。浅く観ようとしても深く観ようとしても、楽しめます。

話が佳境に差し掛かり、最後の敵の姿も見え始め話がどうまとまっていくのかが楽しみです。

 

 

ノブナガン

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また織田信長をもてあそぶのか。

 

今期はノブナガザフールというアニメもあるようですがそっちは未視聴。

相変わらず織田信長はよく創作物のネタにされます。

 

謎の生物の襲撃に巻き込まれたちょっとかわりものだけど普通の女子高生が、

実は隠された力の持ち主で、その謎の生物と戦うために秘密結社の一員になる戦い系のアニメ。

 

小ネタが散りばめられていて、巻き込まれがたの主人公で、戦っている相手の情報を大して知らないと、こうして考えるとキルラキルとの共通点が多いですね。

キャラクターが分かりやすいカッコ良さではない事を除けば夕方の小学生のアニメですと言われても全く違和感がない王道的な内容。

 醸し出しているB級作品臭が好き嫌いの分かれ目。

 

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。

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KICHIGUY&KICHIGUY

 

夜の10時台にに女子高生の自慰行為シーンや失禁シーンを思いっきりやらかした問題作。

最近何かと目立っているBPO放送倫理・番組向上機構)に目をつけられ、その後放送時間が深夜に変更されたのはある意味当然の結果といえます。

そのうえ同じ原作の実写映画の公開を控えている訳だからなかなかのチャレンジャー精神です。

 

設定は結構まともで、両親の再婚によって家族になったお年頃の男子校生と女子校生が只でさえ複雑な状況を、思春期の時期にどう受け入れていくのかというお話

、のはずが

女子高生の方が性的にオープンな霊に憑依され、SMグッズのようなものを無理やり装着させられ、更にハードルが上がってしまった上おかしな方向にぶっとんでしまった結果、深夜アニメに強制異動というわけです。

深夜帯に移動したので思う存分やらかしてくれればいいと思います(何

 

 

桜Trick

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 何故共学設定なのか。

 

ゆるゆりゆゆ式きんいろモザイク、など女の子同士で思いあっている描写が描かれている漫画原作のアニメはもはや珍しくもなんともないのですが、

キスして思いっきり愛し合ってしまう描写はありませんでした。それを思いっきりやっています。

 

それだけが売りといってもいいでしょう。

 

最近の日常系アニメの傾向でもありますが、演出のメリハリが効いていて独特だけどテンポがいいです。そして作画もいい。

 

ああ^~女の子同士がいちゃいちゃするのたまらないんじゃ^~

という人向け。

 

 

未確認で進行形

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4コマ漫画原作だけどラノベ原作っぽい内容

 

ワケあってある兄妹が主人公の家に居候するようになる、そしてその兄と主人公の女の子が許嫁になる。何故か周りも受け入れるところから始まるアニメ。

 

普通のキャラクターが可愛いだけのラブコメかと思いきや、

間借りしにきた兄妹のワケアリエピソードが表に出はじめて日常系アニメとは呼べないようなラノベ原作っぽい展開になってきました。

去年「琴浦さん」という同じ様なノリのアニメがありましたが、あっちが最初のインパクトが強い反面先細っていったのに対して、今のところ謎が明らかになっていくペースとコメディ部分のバランスがいい感じで観ていて面白いです。

 

あとキャラクターが可愛くて、OPのお歌が癖になります。

 

 

のうりん

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町おこしを謳ったワルノリアニメその1

 

農業高校を舞台にしたラブコメ

農業高校である設定は都合よく利用されています(何

町おこしという割にはキャラクターの一部が現地の方言をエセっぽく使っている以外は特に感じず、やっている事は他の作品のパロディを盛り込んで勝手に盛り上がっているだけのステレオタイプな気持ち悪いオタクがいかにも好みそうなアニメです。

今のところ1話だけ物凄くいい話がありましたが、何事もなかったかのように酷いアニメに逆戻りしていきました。

 

ステレオタイプな気持ち悪いオタクである私には結構ハマっていますが、うすら寒いという意見があれば簡単に納得できます。

 

 

Wake Up Girls!

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町おこしを謳ったワルノリアニメその2

 

仙台を舞台にしたアイドル活動をする女の子たちのアニメ。

チープなお昼のドラマを観ている感覚と重なります。TV版の前日談としてわざわざ劇場版まで打って大々的にやっている割に話のテンポや内容が余りよくありません。

 

なんだかんだ最初の方は話題になって盛り上がっていたので期待していたのですが、早くも先細っている感が否めません。

 

最初にインパクトを与える所から始めようとするアニメって成功例が浮かばない。

 

「いままでのアイドルアニメとは違う」という謳い文句の割にやっている事が紋切り型で、その割に最後は暴力で片づけるオチが多かったり、話の展開が雑なあたりがチープなお昼のドラマっぽいです。

作画の適当さも指摘されていますがその通り。

劇場版はさすがに凝っていましたが、TV版に関しては喋ってないけど映りこんでいる背景のキャラクターの作画がだいぶ雑で、

話の展開と同じく、神経の行き届いていない感が思いっきり出ています。

 

コミカルさやノリを省いて淡々と進めていくやり方が余計に荒を目立たせています。

 

既に間違い探しゲームのようにツッコミどころを探すおもちゃのような目的で視聴している方も多いようで、なんとなくわかる気がします。

 

 

となりの関くん

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思っていたよりも良かった。

 

5分程度のショートアニメ。

私としては珍しく原作の漫画を既に読んでいるパターン。

授業中なのに授業そっちのけでいろんな遊びをする隣の席に座る関君と女の子の模様を描くアニメ。

 

授業中の空気の中でお構いなしに遊ぶ関くんの雰囲気はどうしても声で表現しないといけないアニメでは無理があるだろうと思っていましたが、思っていたよりも良かったです。

 

思っていたよりも良かっただけで、関くんに気付かない周りの生徒や先生がやはりアニメだと引き立ってしまい違和感は思ったよりもなかっただけで、結構感じます。

 

ハッキリ言ってアニメでやるようなアニメではないと思います。

でも思っていたよりはよかったです。

原作の宣伝目的だと思えば上出来の内容。